昭和六十一年七月場所幕内番附表
昭和六十一年七月六日より十五日間於名古屋市中区二の丸愛知県体育館大相撲挙行仕候

       東          西       
北海道千代の富士 貢横綱
三重北尾 光司大関大乃国 康北海道
高知朝潮 太郎張大北天佑 勝彦北海道
張大若嶋津 六夫鹿児島
北海道保志 延芳関脇旭富士 正也青森
富山琴ヶ梅 剛史小結栃司 哲史愛知
大分板井 圭介前1陣岳 隆鹿児島
新潟太寿山 忠明前2玉龍 大蔵長崎
愛知藤ノ川 前3巨砲 丈士三重
米国小錦 八十吉前4佐田の海 鴻嗣大阪
千葉麒麟児 和春前5出羽の花 義貴青森
茨城水戸泉 政人前6隆三杉 貴士神奈川
宮城高望山 大造前7逆鉾 昭廣鹿児島
滋賀蔵間 竜也前8霧島 一博鹿児島
新潟大錦 一徹前9多賀竜 昇司茨城
東京孝乃富士 忠雄前10闘竜 賢二兵庫
愛知栃剣 展秀前11大徹 忠晃福井
鹿児島寺尾 節男前12港龍 安啓徳島
青森魁輝 薫秀前13起利錦 利郎群馬
秋田花乃湖 健前14

千代の富士は番附面張出

六十一年七月双羽黒横綱推挙

改名・北尾→双羽黒(横綱推挙時)

新入幕・1243港龍 1244起利錦


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