国  技  館
おおよそご案内
 「国技館ってどんなとこ?」と聞かれれば、「相撲を取っているところ」という答えを返しても間違ってはいない。 まぁ相撲を見て帰るだけでも充分に楽しめるところだけれど、それだけではありませぬ。 ごくごく簡単に、「おおよそ」ご案内といってみよう。現在の内容は令和元年9月(相撲博物館のみ令和4年9月)のものである。

外から見てみよう高いもの、大きなものが目を惹く
1階を見てみよう砂かぶりと桟敷…茶屋も博物館も
2階を見てみよう椅子席に優勝額に満員御礼の幕が


参考文献:
(全般に亙るもの。各ページには示さないが多く参照している)
金指基(原著)・公益財団法人日本相撲協会(監修)「相撲大事典 第四版」現代書館、平成27年(初版:平成14年)
(国技館開館当時の資料)
「新国技館、開場目前に控え報道陣に公開」(「相撲」昭和60年1月号、ベースボール・マガジン社所収)
「ザ・新国技館」(「相撲」昭和60年1月号、ベースボール・マガジン社所収)
「新国技館案内」(「初場所熱戦グラフ」)(「相撲」昭和60年2月号、ベースボール・マガジン社所収)
「新両国国技館案内」(「大相撲」昭和60年1月号、読売新聞社所収)
「●グラフ・ガイド● 初場所を待つ新国技館」(「別冊グラフNHK 大相撲特集号」昭和60年初場所号、日本放送出版協会所収)
「峰村勝子のびっくりルポ 新国技館の魅力」(「別冊グラフNHK 大相撲特集号」昭和60年初場所号、日本放送出版協会所収)
阿部宏「新国技館雑記帳 〜NHKテレビ「相撲ひとくちメモ」の取材ノートから〜」(「別冊グラフNHK 大相撲特集号」昭和60年春場所号、日本放送出版協会所収)

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