令和二年十一月場所二日目観戦記
そ の 十四(令和 2年11月 9日)
塵を切ったあとにジャンプするのが 2人いて、そのうちの一人が北勝富士だったのだがこの場所は飛ばず、さてもう一人は誰だったかなぁと思っていたところ、 いましたいました大栄翔。飛び上がる大栄翔を見上げたのが悪かったか(？)、顎が上がってしまう御嶽海。もう一度上げられたときには、顎どころか腰も上がってしまう。 引かれて全くついていけないのは前日と同じで、大栄翔がまーるく下がったので御嶽海右足を置き忘れて引っ繰り返った。
阿武咲はやはり先に立って当たりたいらしいのだが、寧ろ下から起こされて、利得がない。このまま会得しないで終わりそうだ。 隆の勝より背が高くなりたい！というような恰好で右差しを許して歯が立たず。
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幕内取組・五
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