令和四年九月場所千秋楽観戦記
そ の 二十一(令和 4年 9月25日)
続いてブルガリア共和国優勝杯。土俵下に大使が控え、土俵上では大使の代理として一等書記官が授与する形になっていた。 以下、タイ日友好杯、日仏友好杯、メキシコ合衆国友好楯、中日友好景泰藍杯、アラブ首長国連邦友好杯、チェコ国友好杯、東京都知事賞、福島県知事賞、優勝額、東京新聞・東京中日スポーツ賞の順。 この場所のビッグマカロンはグリーン。ピンク→グリーン→ゴールドの順に登場するもので、筆者はピンクのビッグマカロンを土俵上で見たことはない。ゴールドも 1度だけ。 東京都知事賞は、呼出しが設えたら別の呼出しが飛んできた。そう、獅子の顔が向正面を向いていた。だから180度まわされた。 優勝額サンプルの写真は、初優勝時の写真とも違うが、さてどんな姿で掲げられるだろうか。ちなみにこれを書いているのは年が明けて 1月 7日つまり太鼓の日の午後だから、 もう授与式も終わっていて写真も探せば見つかるだろうが、楽しみは取っておく。
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